ブログ（イベント）

3月26日

春休みの学vivaが始まりました。

たくさんの子どもたちと地域のボランティアさんです。ありがたいことです。

食事は自分たちで準備します。もちろん後片付けも。

子どもたちそれぞれに好き嫌いはあるものの、ワイワイ楽しそうに食べています。マナハウスの利用者さんと同じものなので、大人の味は苦手のようです。おいしいのにねー

各地で子ども食堂が始まり、地域が子どもたちに関心を持ってもらえることはとても良いことです。ただ貧困だけがクローズアップされることに違和感を覚えます。誰が貧困とかは関係ないかな。

地域や大人が子どもたちに関心を持ち、子どもたちに自分たちが何ができるのか、社会資源のひとつとしてできることをできるだけすることで子どもたちが幸せになってくれればいいと思っています。

そして老人ホームに子どもたちが来てくれることで、高齢者や認知症、世代間の交流をいつの間にか感じてくれればいいし、そうすことで優しい気持ちを持ってくれるだろうと思います。

給食の先生（マナハウスの管理栄養士）からの問題です。最近はなぞなぞが混じります。けっこう強引ななぞなぞで子どもたちは少々苦戦ぎみです。