ブログ（マナハウス）

11月29日

避難訓練を実施しました。

火元検索から消火器による初期消火

補助散水栓を用いた初期消火

消防指令センターへの通報訓練です。

今回は1年に1回の消防署立ち合いをお願いしました。

福祉施設での火災は大きな被害が出る危険性が高く、日頃の備えが必要です。マナハウスの避難訓練は、あらかじめ想定をせず、館内から火元を探すことが始まり、役割分担もせずにそこにいる職員で声による意思疎通を行い、互いに役割を分担します。

有事の際、適切に対処できるかどうかはどれだけ訓練をしたかにかかっています。

今後も精進していきます。

まずは火を出さないように消防隊員のお世話にならないように気をつけていきます。